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愛人契約 エクスタシーの女のssr701のレビュー・感想・評価

1.1
8月1日は元メジャーリーガーの長谷川滋利さんのお誕生日です!
おめでとうございまーす!
お祝いの意味も込めまして
長谷川千紗が出ている作品を見てみます(無関係)

(ネタバレあり&見る価値なしです)

主演は
「月2で通う歯科医院で見つけた小柄で可愛い歯科助手さんが押しに弱い素人娘からAV女優に変身するまで。」
「濡れてテカってピッタリ密着 神スク水」
「金髪でくそ生意気な教え子のメスガキに『ざこざこざぁ~こ』と罵られて大人の俺がプライドを打ち砕かれて飼い犬になった話」
で広く一般的に知られている皆さんご存じの栄川乃亜です


これは…
さすがのボクでもどうしようもないやつでした
たぶん
「この芸術がわからない人はバカで~す!
映画って本来こういうもので~す!
理解できない人は置いていきま~す!
勉強してから見て下さ~い!」
ってことだと思います

なのでとりあえず冒頭にあった出来事だけを
ねちっこく語っていこうと思います


さっそくウフンアハンがおっぱじまるわけですが
1分50秒ほどの長さで終わります
おまけに途中でおっさんがキモい鼻歌を歌い始めます

これだけでもどうかと思うのですが
問題はこれからです

事後に鏡の奥に着替える女性が見えるものの
手前に大きくおっさんが映っていて
パンツ一丁の状態から背広を着るまで
2分30秒もかけての長回しが繰り広げられるのです
無言でおっさんが着替える姿で
いったい何を伝えたいのでしょうか?
しかもモタモタしているので
ネクタイの締め方の教育ビデオにもなりません
「パジャマでおじゃま」ならうっとり見ていられますが
おっさんの着替えにはがっかり感しかないのでした


意味深な詩の朗読…
エロスと死…
欲望渦巻く芸能界の闇…
映画が人を狂わせるという謎の現象には
いったいどんな秘密が…!?
あとは見てのお楽しみです(めんどい時の魔法の合言葉)

最後は「FINE」と出て終わりです
イタリア映画はこうやって終わるそうですね
かっこよくておめでたいですね
監督は撮り終えて満足したんだろうな~
って作品なのでした
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