crush

ビルド・ア・ガールのcrushのレビュー・感想・評価

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)
3.8
試写会で鑑賞させて頂きました✨

家族の有り難さ、優しさ、絆にほっこりしました。特にミュージシャンであるお父さんはどんな人も家に迎え入れる懐の広さ、包容力があり、印象的でした。

同じような毎日に飽き飽きしている人
目標に向かってもがいている人
一歩踏み出す勇気が欲しい人
は、主人公ジョアンナの考え方、前に進もうとする勇気と行動力に背中を押してもらえる作品になっていると思います。

また、途中では主人公の挫折や苦悩も描かれていましたが、自分が彼女だったら、あそこまで前を向き直して進めるだろうかと考えさせられる部分もありました。

何かに挑戦しなければ何も始まらないことは分かっている、そこで実際に動くことができるか、嫌なことがあってもそれを振り払ってさらに前へと進めるか。
主人公の生き方や考え方にそのヒントがあるような気がしました。

素敵な映画をありがとうございました^ - ^
crush

crush