冴えない16歳のジョアンナは自分を変えたいも日々悩む女の子。
そんなジョアンナ、大手音楽会社のライターに募集する。
そこで辛口ライターとして華々しい道を歩むジョアンナだったが…。
家も貧しくイケてない女の子が有名ライターとして登り詰めるが、勘違いのおかしな方向へといってしまう。
ありがちな内容かもだけど若い人だけに限らず
失敗しても繰り返しやり直せば良い!
これは大人になっても言えること。
いくつになっても諦めてはいけないって、思い出させてくれる映画だった。
ジョアンナが恋するロックアーティスト、ジョン・カイトはとても優しくて、カッコよくて良い人。
16歳の女の子が恋してしまうのは当たり前だぁ。
UKロック好きの私には色んなバンド名やミュージシャンの名前がでるだけでテンションが上がる。
バス停でジョンとジョアンナが2人で歩くシーンに流れたジェフ・バックリー(USミュージシャン)に「ひゃー🩷」ってなった✨✨
元気がもらえる作品。
面白かった。
原作者キャトリン・モランがモデルとなっている。
コーキー・ギェドロイツ監督作品
ジョアンナの部屋の壁に飾ってあるフロイトはサイモン・ペッグだよね?