らんらん

若者よ挑戦せよのらんらんのレビュー・感想・評価

若者よ挑戦せよ(1968年製作の映画)
3.0
【あらすじ】
浪川家は親子3代にわたって日本を代表する電機会社「大芝」で働いている
この一家の歴史、生活の様子を回想シーンを挟みながら物語は進行していく
この一家にはいつの時代も駆け落ち同然に結婚するという共通点がありまして、、、

【感想】
んーー、微妙かなぁー
ストーリーがあまり響かない、作り物っぽさ?を感じちゃって
大芝がモットーとするチャレンジ精神は見習いたいところだけど、、、んー、自分がひねくれてるからかしら

というわけで個人的には特に印象に残らない凡作かと
ただ出演者に関してはなかなか豪華なのでその部分では楽しめた

まず一家の1代目に小林桂樹と白川由美、2代目に小沢昭一と森光子、3代目の子供達(と相手役)に、船戸順(と池内淳子)、大空真弓(と黒沢年雄)、竜雷太(と内藤洋子)
脇役で島田正吾、田崎潤、平田昭彦、沢村いき雄
特別出演(本人役)で加山雄三、黛ジュン

思ったのは、、、回想シーンあるあるで若い頃の役も本人がやってるとコントっぽくみえちゃうw 特に森光子の娘時代メイク&演技なんか乱暴だなぁーって
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