シチュエーションスリラーって言葉に惹かれて鑑賞。
爆弾の設置された車に乗り込んだ親子が何者かに脅迫される。
座席を離れると起爆する。
送金出来なくても起爆する。
警察に通報しても起爆する。
車内のある理由でのタイムリミットと犯人の要求のタイムリミットが交錯する。
バスがスピード出す映画とは違って80キロ以上の速度制限はありません。
ですが主人公の境遇が緊張感を走らせます。
オープニングの飛行機のシーンでもドキドキ出来たのは余談ですが。
主人公が頑張ってる姿を見てると自然と応援したくなります。
こんな緊張感はリアルでは体験したくないですが、映画として観る分にはいいですね。
オープニングシーンではないですが今日と言う日を忘れません。