このレビューはネタバレを含みます
・猫を轢いてしまう。
・飼い主の少女のために嘘をつく。
・その嘘がとっておきの嘘に変わっていく。
という紹介文で、猫は死んじゃうんだろうか…それとも怪我…?でも、とっておきの嘘っていうことは明るいお話なのかな…?
と思い、ドキドキしながら観ました。
結果、轢き殺した猫への扱いが酷すぎて最悪だ…と思ってしまいました。
猫の遺体を写真に撮って、それを飼い主の少女に見せる…? どんな神経してるんだ…? と思ってしまって私は駄目だった…。
フィクションとして楽しめれば良いのだけれど、私には合わなかったみたいです…。しょんぼり。
少女のお母さん?も、それは猫の遺体だと分かっていて一緒に笑いながら写真を見ていたの?
叔父さんも「猫殺し」(だったっけ…?)とか冗談めかして言ってしまうの…?
大事に少女が育てていた猫じゃないの…?
いい話風にまとめていたけれど、終始「無理だ…」と思ってしまった…。
最後に少女がアルバムに飾っていたのも、猫の遺体をいじって面白そうに写した写真なんだな… と思うとしんどかったです。
(そして、日替わりショートファルム、これで最後なのか……)