Hiro

喜びも悲しみも幾歳月のHiroのレビュー・感想・評価

喜びも悲しみも幾歳月(1957年製作の映画)
3.2
サクサクと日本中を転勤するので2時間以上の映画である事に驚く。

テンポよく喜びも悲しみも進んでいく。

娘の船出を祝う初老の夫婦に既に悲しみはなくなっていた。

この頃の日本映画は、きをてらわなくても素晴らしいラストが待っている。
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