喜びも悲しみも幾歳月のネタバレレビュー・内容・結末

『喜びも悲しみも幾歳月』に投稿されたネタバレ・内容・結末

昭和7年から昭和32年まで、日本の戦争状況ととも語られる灯台守夫婦(佐田啓二高峰秀子)の半生。自然の風景の中に人間が存在するのは木下惠介作品の基調である。夫婦が赴任するのは横須賀の観音崎灯台に始まっ…

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見たことある灯台守家族の話
長男けんかで死亡
長女結婚海外船で新婚旅行 汽笛ならす
渋そう、面白いのかな?なんて思っていたけれど、結構面白くて楽しく観ることができた。
「人生とは何たるか」のようなことを伝えてくるような映画だった。
歌がとても印象的だった。
映像がすごく綺麗だった。
高廣さんのお誕生日に観るにふさわしい田村高廣萌え萌え映画。歌唱シーンが何度かあって嬉しいし主人公夫婦の娘の結婚式でボロボロ泣いちゃうの可愛い。

何か嬉しいことあると外に飛び出して泣いたりばんざーい!つってぴょんぴよんする佐田啓二が可愛すぎて泣ける、本当に可愛い!

のずさん役の田村高廣も素敵だった「奥さんみたいに見合い結婚した人には分からな…

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授業関連で。今まで観た木下作品の中ではいちばん好きだった。泣きはしなかったが、『二十四の瞳』『野菊の如き君なりき』に比べ冗長さも薄れ、2時間半ある映画としてはすんなりと観られた。
娘の結婚式が教会で…

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【記録用】上映会にて母親のお供で。
ムーミンパパ…はかつて灯台守をしたこともある(のをいま思い出した)歌は覚えていますがストーリーはうっすらとしか。

木下恵介監督のなかでも(わたし個人の感覚では)抜群に力強い映画です。

灯台守という職業についた男、そしてその家族の生涯を見事に描いています。

灯台守とは、わたしのような温室育ちの現代人には想像も…

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ある夫婦の幾年月。二十四の瞳のように記録映画のような実験的な作品で、これぞやはり木下惠介の多才さか。
灯台守りの唄が残る。
本当に人の心を動かす天才、まんまと息子の死には涙した。

 灯台守をする夫婦が移り変わる時代、場所に翻弄されながらも25年の月日を二人三脚で歩む物語。

 各地の灯台が舞台で、そこにあるのは雪に閉ざされた場所や島など、
中心地から隔絶されていて、あるのは同…

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