喜びも悲しみも幾歳月に投稿された感想・評価 - 8ページ目

『喜びも悲しみも幾歳月』に投稿された感想・評価

涙の三部作の中で1番わかりやすかった。今にも通じる「感動」と、「戦争」が描かれていた。
まるこ

まるこの感想・評価

3.8
灯台守さんの長い月日を描いた作品。

佐田啓ニさん、高峰秀子さん
そして木下恵介監督。
素晴らしいですね✨
mie38

mie38の感想・評価

3.7
十年一昔と言うぐらいだから、25年間の歳月、時代の流れにしみじみ鑑賞。
Taul

Taulの感想・評価

4.0

『喜びも悲しみも幾歳月』灯台守夫婦の転勤ロードムービー。朝の連ドラのような一代記だがエピソードのぶつ切れ感は否めない。それでもロケやサスペンスの面白さと何より映画の力強さがある。

2011年3月…

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c5

c5の感想・評価

3.8

◯すごく久しぶりの木下恵介監督作品。

◯灯台守夫婦(佐田啓治と高峰秀子)の25年間を描く。出産、戦争、死、結婚とさまざまな悲喜交交が起こる。「灯台守」としての使命を果たす姿にグッとくる。

◯昔の…

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戦前昭和七年から敗戦後、復興の兆しが見えてくる三十二年まで。有人灯台を守ってきた灯台守夫婦とその子供達の半生を描く。

時に齟齬をきたしながら、互いに尊重し合い支え合う睦まじい夫婦を佐田啓二、高峰秀…

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2007.04/26 3回目鑑賞。
高峰秀子が学生の頃、いろんな意味での“あこがれ”で大好きであった。しっとりとした演出が心地よく、所々涙した記憶あり。昔の日本人の良さが滲み出ている。 それにしても…

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灯台守という日本の僻地ばかりを巡る転勤族の家族。美しい自然や家族の苦労は窺いしれるもののストーリーとしては淡々とし過ぎて、ちと盛り上がりに欠ける印象だったかな。若い時から初老までを自然に演じる高峰三…

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kst

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3.9
昭和7年に結婚した夫婦の25年間。
灯台守の大変さ、人々の助け合う姿、戦争、家族・・。
yyy

yyyの感想・評価

3.7

話の筋的にはハッピーエンドなのに、じめっとした気持ちで終わったのはなぜだろう。曲かな。

灯台守は公務員だったということに驚くし、2006年まで有人灯台があったことにもびっくり。

海外転勤の方が僻…

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