喜びも悲しみも幾歳月に投稿された感想・評価 - 8ページ目

『喜びも悲しみも幾歳月』に投稿された感想・評価

aaa
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子どもの頃
小伊浦(おいら)岬というところがあって
そこの灯台の話だと思っていた。
R
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このレビューはネタバレを含みます

何か嬉しいことあると外に飛び出して泣いたりばんざーい!つってぴょんぴよんする佐田啓二が可愛すぎて泣ける、本当に可愛い!

のずさん役の田村高廣も素敵だった「奥さんみたいに見合い結婚した人には分からな…

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maco
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今はない灯台守を勤める男と家族の物語。長い時間の流れを感じられる。
4.3

むかしTV放送で。木下恵介監督の代表作のひとつ。小さい頃、両親が良く見ていて、時折垣間見てた作品。繰り返し流れる感動的な主題歌。♪おーいら岬のー灯台守はー。思い出すと口ずさんでしまう。日本各地の灯台…

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テレビ放送の最初に「現代では適切でない表現が含まれておりますが…云々」というテロップが流れるけれど、最近見た映画の中では、それを一番強く感じてしまった。昭和の「男は仕事に邁進して、妻はそれを支えれば…

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eco
3.0
このレビューはネタバレを含みます

授業関連で。今まで観た木下作品の中ではいちばん好きだった。泣きはしなかったが、『二十四の瞳』『野菊の如き君なりき』に比べ冗長さも薄れ、2時間半ある映画としてはすんなりと観られた。
娘の結婚式が教会で…

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灯台守夫婦の愛情と生き様を描いた物語。

人生と、日本人を、灯台守と重ね合わせた細かなセリフが良いです。

最初と最後に出て来る恋敵が、絶妙なスパイスになっています。
2.0

今は存在しない有人灯台管理人の話。国家公務員のため、全国規模の僻地の転勤族というハードな職業だったらしい。
仕事といえば映画での佐田啓二は照明機材を磨くだけで、もっと重要な業務があったような気がしな…

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昭和32年のカラー作品で、灯台のロケ地の映像が美しい。

地理の授業で使っていたような日本地図が映り、どれだけ遠くまで転勤するのか分かり易い。

主題歌が印象的でしばらく耳から離れなかった。

第二次世界大戦を間に挟んだ灯台守夫婦の25年間を追った映画。
灯台が在る場所は何処も僻地でしかも定期的に転勤になるので日本中東西南北たらい回しにされるのが辛そうだった(;´Д`) 後、灯台守は徴兵免…

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