可もなく不可もないというような気持ち…驚きもなく、じっとりとした感慨もなく、強いて言えば賢さや学ぶ楽しさよりも守るものがあるは重く、いろんな状況において守るものがあるはウエイトにもなるしパワーになる…
>>続きを読む地味な優等生が、不器用な友人のために、ラブレターを代筆して・・・って、デジャヴな話。
淡々と流れて、最後は、けっこう綺麗に着地して、新しい展開にはばたいていく。
「愛は…厄介で、おぞましくて、利己的…
世界全体の問題とか、小さい町だから起きてしまう問題とか、沢山のことに視点が置かれてて面白かった。愛について、自分の将来について、この作品を通して多くの素晴らしい考え方に触れる事ができた。きっと自分が…
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