ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれからのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから』に投稿されたネタバレ・内容・結末

Love is messy.And horrible and selfish and…bold.
It’s not finding your perfect half. It’s…the tryin…

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やっぱりアメリカのティーン映画ってレベル高い気がする。gleeのような、背景に差別を取り扱っているような作品は顕著に。日本だとこういう題材をコミカルに面白く仕上げられる土壌がまだないように感じた。

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頭のいい主人公は、宿題の代理などでお小遣い稼ぎをしている。
そんなとき、クラスの男子からラブレターの代筆を頼まれるが、その宛先は自分の好きな人だった、、

まず、三角関係の3人がみんな素敵。
ポール…

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言葉を紡ぐのが上手な彼女
彼女が好きなのは女の子。
その女の子を好きな男の子に依頼されて
ラブレターを代筆

ラブレターで仲は縮まって
好きな気持ちは膨らんでいくけど、、

これからどーなるんだろっ…

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ポールがエリーにキスしようとしたのは、さすがに理解できなかったし、宗教観からなのかもしれませんが、自分の二心と同意なしキスを棚に上げて同性愛は地獄に落ちると言ったのは、それまでの愛すべき阿保から恐怖…

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映画の感想というよりなのだが、杉咲花ちゃんを見てる気分だった
あらすじを読まずに観たから驚きの展開になった。言葉が合ってるから分からないけど、静かな映画。最後ポールが走るシーンはよかった。
かなり好みでした。『愛することは努力すること』このフレーズも良い。ポールが一生懸命で可愛い。アスター可哀想すぎるけど包容力のある素敵な人。出口なし、の状態から飛び出ていく若者たち、がんばれ〜!!

舞台がアジア系住民の少ない町で、さらにカトリック教徒の多い町と思えば、エリーが殻に閉じこもり孤立する様子は想像に難くない。
マイノリティの描き方としては典型的なものだと思うし、またこれが作品の演出だ…

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各シーンの繋ぎ方やセリフ、とにかくリズムがよくて、実存とか小難しい言葉がありつつも観やすく出来ている作品。
エリーの家の狭いキッチンでのツーショットとか、左右対称の構図が多く見られたのは、ハーフに分…

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