ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれからのネタバレレビュー・内容・結末 - 65ページ目

『ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから』に投稿されたネタバレ・内容・結末

中国系アメリカ人の二世で、レズビアンと、二重にマイノリティに属する主人公。賢く、ユーモアがあり、音楽のセンスもあるが、移民の父親は英語に馴染めず引きこもりがちで、本人も「チューチュートレイン!」と揶…

>>続きを読む

所々に挿入される哲学者等の名言がこの映画の一つの特徴だが、"In love, one always starts by deceiving oneself in ends by deceiving …

>>続きを読む

アスターがポールの家に来たのに、ポールに合わずにエリーと森に出かけて何故か池に入り服のまま泳いで戻ってきてポールとキスするのに、そのあとすぐポールがエリーにキスしようとするところが意味不明。色々詰め…

>>続きを読む

Netflix配信映画。
主人公のエリーは中国から5歳の時に引っ越し、父親は工学系Ph.D.を持っているけど英語がうまく話せない所為で田舎町の駅長に配属され、母は早くに亡くなっている。
エリーは学校…

>>続きを読む

ほろ苦くて切なくて胸にグッと来る現代のすぐそこにありそうな思春期のお話。曖昧な線の恋と友情。それぞれに悩みを抱えてるところの描き方も素晴らしいし、伏線をああやって電車のシーンに持ってくるの泣ける。中…

>>続きを読む

よかった。
「愛とは」という難題に真正面から向き合った映画。

父の愛、
ポールとの愛、
アスターとの愛、
そして自分への愛。

どんな愛にも決まった形はない。

エリーやポール、アスターみんなが

>>続きを読む

あらすじをざっくりと読んでから鑑賞。

エリーの瞳に映るのは、彼か、彼女か?
愛の形は一様じゃないけれど、誰かに惹きつけられている瞳の輝きは、誰でも一様に美しいのだ。
思春期の多感な時期、自分でも自…

>>続きを読む

すごく良かった もう一度観たい 何度も観て、劇中に出てきた言葉を自分なりにしっかり理解したいし、考えたい
主人公が'loveとは何か'、'本当の自分とは何なのか'に悩む姿や出した答えには最近の自分と…

>>続きを読む

久々に才能に出会ったと思わず口にしてしまうほどの演出。瑞々しさがスクリーンの隅々にまで迸り、滴り落ちる。事情があり、ブランクの期間があまりにも長かったが、我々は待っていた甲斐があったことを心から噛み…

>>続きを読む

 あー、いい。映画業界がネットフリックス制作の映画に危機感を覚えるというのも頷ける出来でした。学生時代小難しいことを考えていて、抽象的な悩みや苦しみを友達に話してみても通じず、誰ともわかり合うことが…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事