「どうしよう、じゃなく、どうしたいんだ？」
まさかの続編の方がウルっと来た。
少年ちょっと大きくなった？と思ってたら、同じく冒頭でノーマンが「身長伸びた？」と言ってた。
前作に引き続き、雪だるまの小道具ボックス持ちだして、雪山でノーマン作る冒頭好きw
また「鼻が下を向いているじゃねぇか」が聞けて嬉しいし、続編頼みます。
ちょうどたまたまプラネタリウムに行きたいと思ってたので、その気分が味わえて嬉しい気持ちで見た。
2人が流星を見に雪道を進みながら、雪玉投げ合うシーン笑ったw
強気なノーマンってやっぱりアメリカ映画の登場人物なんだよな。
のび太とドラえもんのようにいつも一緒の2人じゃなくて、冬のときしか会わないからこそ、2人の関係がずっと続いてほしすぎて泣いた。
勝手に絵本の「おおきな木」みたいに、少年が歳を取っても関係が続いて欲しくて泣いた。
子ども向けに見えるのに、「流れ星に願えば、願いは叶うとゆうのは嘘」ってアニメーションの中で言い切るの、すごい。
ただその後に「流れ星が流れる一瞬にもかかるくらい、願いは願い続けてれば叶う」（思考は現実化する）と言っているのもすごい。
一作品目でも「いつか夏が見てみたい」と言っていたノーマンの伏線がもっかい出て来て拍手。
お母さんが来た瞬間、喋らなくなって魔女宅のジジみたいなこと？って焦ったが、「このくらいじゃ溶けねぇよ！」に安心した。
寒いのが苦手だから冬嫌いなんだけど、好きな作品はドンドン増えていく。
また来年見たい！
