タゴール・ソングスの作品情報・感想・評価・動画配信

『タゴール・ソングス』に投稿された感想・評価

TsutomuZ

TsutomuZの感想・評価

3.6
100年後の新しい詩人へ

タゴールソングスを歌う新しい世代の顔とその背後にある社会をとらえることが映画的だなと思った。

音つなぎで空間を飛ぶのが映画的快楽だった。
omnivora

omnivoraの感想・評価

4.0

詩も歌も綺麗だった
映画そのものもそうだった

シンプルだけどエネルギーが満ちている感じがしたし、ここまで幅広く親しまれる詩人はいたのだろうか…。

勿論、僕が知らないだけかもしれないけれど、タゴー…

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Shioka

Shiokaの感想・評価

3.8
タゴールのことを全く知らなかったので、とても勉強になる作品だった。
非西欧圏で初めてノーベル文学賞を受賞したラビンドラナート・タゴール。
100年前に日本の若い女性たちへ公演も行っていたなんて。
Soh

Sohの感想・評価

3.1
ベンガルの人は子供の頃からタゴールで歌を学び、タゴールの哲学とともに生きている。
くりふ

くりふの感想・評価

3.5

【それぞれの薪となる歌】

U-NEXTにて。コロナ禍で劇場公開が混乱して以降、気になっていたが、機会をのがしていた。

あの騒動以降、ここで撮られた現地の様子も変わっただろうに…と思いつつ、そこそ…

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誰もが知るタゴールの歌、詩。その意味より先に身体化されている様子が映し出されてます。わたしはそれに強く憧れます。
sugar

sugarの感想・評価

-
耳をつんざくようなクラクション響く街の片隅で、脈々と受け継がれるタゴールの魂。ベンガルの大地に本来国境はないことをタゴール・ソングが証明している。

『WORKSIGHT 21号 詩のことば Words of Poetry』佐々木美佳さんの「ベンガルに降る雨、土地の歌 詩聖タゴールをめぐるスケッチ」を読んでタゴールが気になり、そのまま『タゴール・…

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mii

miiの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

今から百年後、私の詩の葉を心を込めて読む人、
あなたは誰?
1913年、非ヨーロッパ語圏で初めてノーベル文学賞を受賞したインドを代表する詩人、ラビンドラナート・タゴール。
映画の主な舞台はインドのコ…

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インドの生き生きとした映画を見ると自分の空虚さを感じる
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