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1916 自由をかけた戦いの犬のレビュー・感想・評価

1916 自由をかけた戦い(2019年製作の映画)
3.2


第1次世界大戦が始まって間もない1914年8月
ロシア帝国、オーストリア帝国、プロイセン王国の周辺3大国による分割統治が続いていたポーランドでは、祖国の独立を求める機運が高まり、市民たちが志願兵となってロシアの大軍を相手に果敢に戦おうとしていた
タデウシュと婚約者の女性オラも、運命の戦いに参加
ロシア兵に危うく殺される寸前、命を救われた青年ユゼフも彼らの仲間に加わるが……

第1次世界大戦のさなか、祖国の独立を求めて立ち上がったポーランドの人々の戦いを三角関係の切ない恋愛劇を絡めて壮大なスケールで描いた戦争ドラマ

立ち上がれ

若者たち
軍人として

いろんな攻防
だんだんと深い関係に

塹壕
戦場がスゴい

ヒヤヒヤ
アクションもスゴい

壮大な雰囲気

最後もなんとも言えません
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