やくざと抗争に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『やくざと抗争』に投稿された感想・評価

安藤昇の小説を元に作られた物だそうな。

昭和6年日本が戦争へ向かっている時期。
新宿二丁目周辺でヤクザと右翼と左翼と新宿愚連隊が暴れる的な、戦前の裏社会を描いた物。

安藤昇(新宿愚連隊)が拗らせ…

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844

844の感想・評価

3.7

いやーおもしろい。
昭和初期のヤクザと右翼と左翼と愚連隊の話で昇さんが勝さんみたいな役回りで頑張る。
当時の裏社会のリアル。
児玉とか笹川とかの話すきならおもしろいかもね。
自分の先輩が安藤昇に直接…

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Gau

Gauの感想・評価

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裏社会の歴史を知るのには良いかもしれないが、菅原文太の活躍が少ない…
ヤクザ役者の帝王、安藤昇、渡瀬恒彦も勢揃い。

序盤の金魚を生で喰らう場面とか最後の葬儀バトルとかトチ狂っていて好きなんだけど…

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東映実録路線の走りとなり、『実録安藤組』シリーズが作られるきっかけとなった作品。主演した安藤昇自身の自伝が原作。オープニングのタイトルバックからして不穏な雰囲気が漂う。前半の吊るされ滅多打ちにされる…

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mh

mhの感想・評価

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戦前の裏社会事情を知るにはもってこいの映画。
器用な演技が苦手な安藤昇と、新人女優の棒読みが妙な高揚感を誘ってきやがる。
こういうの見ると菅原文太がいかにすごいかよくわかる。

期待していたよりもずっとインテリジェンスの高い話で、見てくれとのミスマッチを起こしていた気がする。藤浩子(新人)、ヤバい棒読みで長台詞を連発するのでハラハラするが、なにからなにまでまっすぐ過ぎて逆に…

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このレビューはネタバレを含みます

藤浩子の演技が流石にしんどいです。

菅原文太の死に様やサボテン、金魚を貪り食う藤竜也と渡瀬恒彦、ラストの殴り込みなど好きなシーンもありますが、さほど好きな映画ではないです。
チンピラ達のカラフルな法被?半纏?みたいな服が時代っぽくてめちゃいい。
Netflix

今作のヒットで安藤昇原作主演の実録シリーズが作られることになった作品とか

内容は、昭和初頭の戦争に向かっていく時代の流れの中での東京を舞台に安藤昇演じる主人公が愚連隊仲間とつるんで暴れまわる任侠作…

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牧尾

牧尾の感想・評価

3.0
藤浩子きれいだけど演技下手だなあ…。
さらに上から付けるその顔の傷はいらないのでは…。
菅原文太がかっこよすぎて爆弾マッチの影が薄い。

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