「ハードルは高いほうが潜りやすい」
続編を作るたびに評価が下がっている
トランスフォーマーシリーズ6作目
昔は映画館で見てたが
最近の作品は見てなかった。
今作は昔どハマりしていた
ビーストウォーズのよしみで映画館へ。
ハードルは下げに下げまくっていたこともあるのか
普通に面白かった。
序盤は人間同士の会話が多くて
母親も弟の腕の病気も
インターン先のダル女上司も
その後の展開にほとんど関係ないから
そんなに深掘る必要なくね？って思いました。
思ったよりビーストたちの見せ場が
少なかったので
その時間削ってそっち見せろよ…
とはいえ
・ミラージュのキャラ
・激寒ギャグシーンが少なかった
・エンブレム収集が趣味とかいう畜生敵キャラ
・バンブルビー復活
・時代背景理解の深い選曲
この辺はすごいよかった。
アイアンマンスーツ(笑)も
ま〜無くても良かったけど
シリーズに変化つけたかったんだろうな
っていう認識なので許す。
終盤の大決戦まで
メイン敵キャラを3体に絞って
有象無象のモブ雑魚を
ほとんど出さなかったのも良かった。
展開はいつも通りだが
頑張って変化をつけようとしてる努力が伺えた。
今後に期待。
