なかなか面白かったです。
マイケル・ベイの実写シリーズはなんかメチャ多いパーツがガチャガチャ何が何だかわからなく変形する所が「コイツ変形ロボのツボが分かってねえな〜」と苦手だったのであまり追いかけてはなかったです。
今回は設定は一新されているのか継続しているのかはイマイチ不明でした。
バンブルビーは相変わらず良かったです。
アメリカ人って胴体真っ二つとか脊髄付きで頭引っこ抜いたりするの好きですね。
今作の敵はユニクロン。
惑星を食べる超巨大なトランスフォーマーでマーベルで言うところのギャラクタスみたいな感じです。
ユニクロンといえば昔のアニメ映画でオーソン・ウェルズが声を当てていて、それがオーソン・ウェルズの遺作というエピソードが有名ですね。
新主人公のノアとミラージュのバディ感が良かったです。
こういう人間と異形のバディ物は大好物です。
「うしおととら」とか「寄生獣」みたいな。だからラストの展開はイイ。
鎧モノは昔から日本のオタクは大好きですし。
最後は水増ししていましたがスケール感の割りにすごい少人数のストーリーでした。
エンディングの展開でひっくり返りました。
何コレ?MCUならぬハズブロ・シネマティック・ユニバース HCUでも始めんの?
ストーム・シャドーが出てくるならイ・ビョンホンの方でお願いします。
冷静に考えたらそんなにいっぱい弾ないやろ。ミクロマンとかダイアクロンとかも仲間に入れてあげて欲しいですね。