『俺はミラージュだぜ』
ビーが遂に主人公の相棒枠からリストラ。
新しい相棒枠は
分身が作れるお調子者のミラージュ君。
ストーリーはまったく進歩のない
いつも通りのトランスフォーマー。
スーパーテクノロジーオーパーツをかけて
地球侵略にきた敵と
オートボットたちが戦うだけという
既視感純度100%
いいんです。
このシリーズにストーリーなんて求めてないので。
その代わり
CGクオリティは最高。
ぬるぬる動く変身シーンは
ほんとに毎回見るたびに
技術班へのリスペクトが止まらない。
さらに今作で登場する
動物型のオートボット達。
彼らをみたら
昔テレビアニメでやっていた
トランスフォーマー ビーストウォーズを
思い出して懐かしさが凄かった。
ゴリラの名前がコンボイだったら
100点だったのになー。
エンドクレジット後のおまけは
続編に向けたサプライズあり。
戦闘シーンで
いつものトランスフォーマーと
演出が違うところがあったんだけど
まさかあれがフラグになっていたとは。
流石にそれはわからんて。