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トランスフォーマー/ビースト覚醒のblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2023年204本目
【あらすじ】
悪の生命体ユニクロンから宇宙をまもるため、正義の生命体マキシマムらはトランスワープキーをもち地球へ。そこでは別の生命体オートボットも故郷の星へ帰るためにキーを探していた。人間のノアはふとしたことでエレーナがもっていたキーをオートボットの奪うことになり、その過程でスカージらユニクロンの手下らに襲われキーを奪われる。エアレーザーの仲介でマキシマムらと合流、キーの片割れを守るがそれも奪われる。エレーナにより古代の暗号でキーを無力化しようとスカージらの拠点に強襲するが、無理のためキーを破壊。ユニクロンの脅威が去った後、ノアが会社の面接をうけると、G.Iジョーから勧誘され幕。

【感想】
序盤のノアのくだりで心配になったけど、トランスフォーマーの変身、バトルシーンがシンプルにかっこよく面白くて良かった。元々子供の時からサンライズの勇者ロボットシリーズ好きだし、この原作知らないのもあるけど、違和感なく楽しめた。ラストG.I.ジョーとのクロスオーバーも良かった。今後続編ある?ミラージュの日本語吹替声優さんうまいなと思ってたからオリエンタルラジオの藤森慎吾さんだった。藤森さんは「七つの会議」とか「うしじまくん」とか俳優としても好きで芸の幅の広さに驚いた。
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