梅田からNYに逃げることが出来る世界
キャストと舞台や小道具などの厨二病世界観は相変わらず百点満点。
前作のように後半だれて微妙になってたアクションもドニー・イェン達のおかげで最後まで見応えあるものになってて良かったです。特に終盤のドラゴンブレス弾を撃ちまくるシーンとか演出凝ってて面白かった。
あと、ビル・スカルスガルドの侯爵ぶりも最高でした。出てくる度に違うスーツ着てて、めちゃくちゃ権力見せつけてくる。
尺が長過ぎるけど、思ったよりきれいに風呂敷畳んでてこれで終わりでよかったと思ったのでポスクレが余計な付け足しに感じました。
監督の「ゴーストオブツシマ」期待してます。