このレビューはネタバレを含みます
クッッッソカッコ良かった…
ラストに凄いのぶっ込んできたねジョン・ウィック…2と3は正直どんどん追い込まれていくわ戦い方が痛々しくて生々しいわ、友も思い出も喪って更に削られていく満身創痍なジョン・ウィックを見てるのが辛かったのですが、最後まで付いていって良かった、間違いなかったよ。
ありがとう、貴方の喪失感と共に彷徨いながら、死に場所を求める旅路に最後までリアタイ伴走できて、その生き様を見守れて幸せでした。
素敵な世界を見せていただいたよ…まあ、だいぶ殺伐としてましたけど。
そして、イイなぁ大阪！大阪コンチネンタルホテルがあるなんて！あの金貨出したいじゃん！銃と防弾の黒スーツ出してほしいじゃん！
取り敢えず、今ネタバレしないでコメントするなら『犬は大丈夫！ジョン・ウィック界隈では犬は死にません！』かな…
今回ジョン・ウィック、ヌンチャク戦闘シーンありましたが、…たぶんドニー・イェンの方が上手いでしょヌンチャクのお取り扱い（笑）
真田さんのアクションと殺陣も素晴らしかったのですが、ドニー・イェンの体術のキレキレぶりが素晴らしい…たぶん、このお話はジョン・ウィッククロニクルズなので、少し周りに合わせてアクションのスピード落としてくれてるんじゃないかと思う…。
