最終回にして有終の美。感動。ジョンお疲れ様。
意外と長く感じなかったな。人間ドラマも意外と多かったし。(ぶっちゃけまあまあ寝たけど笑) 少々寝ててもトイレ行ってても基本シンプルな話なので無問題!笑
ドニー・イェン演じる盲目の刺客(ジョンの友人)があまりにも強すぎて、こいつどうやったら死ぬの?って感じ。ジョンも一騎討ち避けてたし。
なんか今回の敵が、全ての首長を従わせる候爵らしいんだけど、若造で思慮もないし生意気だしオーラもないし、気に食わん笑
やっぱりジョン・ウィックなだけあってこいつも最終的にはぶっ殺せるわけだけど、こいつを殺す機会なんていつでもあったんだよね。殺して全て解決するんなら弾丸1発で一瞬で終わったのに。何呑気にトランプみたいなことしてんだ笑
いつまでもしつこく追いかけてくる強者が沢山いて面白かったなあ。ほんっとうに死なないのよね笑 不死身すぎる。
あとはまあ相手が重武装だからしょうがないんだけど、殺し方がワンパターンかな。殴ってダウンさせて首の隙間に弾丸撃ち込むパターンがあまりに多すぎた。重武装じゃない相手にはいきなり撃ち殺すか重武装相手みたいなパターンだけ。
そして何でジョンに銃撃が当たらないんだ笑 撃たれてから対応することもしょっちゅうなのに笑 そこは主人公補正か笑
まあ長文でグダグダ書きましたがそれでこの映画の面白さの本質が損なわれることは全くないので安心して観に行ってください! とてつもない満足感を得られますよ〜