ジョン・ウィック：コンセクエンスのあわじゅんのネタバレレビュー・内容・結末

来年3月閉館になる中洲大洋映画劇場で観ました。

ご丁寧に前回まで振り返りつき。

アクションバリバリ、今回はヌンチャク迄駆使してキアヌ節全開です。

ただただですよ。なんとなく殺陣が遅いように感じたのは私だけでしょうか。

真田広之演じるシマヅコウジがキレッキレなのに弱すぎるのはなんか腑に落ちない。
絶対ケインより強いでしょ。現役だし。

まあ、そうしないとエンディングが成り立たないのか…。

でもジョンウィックとしてはこれがラストシーズンだし。

やり切った感あるかな。

決闘のシーンは恰もウェスタンだわ。
捻りがあって良かったですけど。

然し色々オマージュありそうですね。

ブルースリーとかキルビルとか、然し外国人からみる未来の日本ってあんな風に見えるのかなぁ。なんか画一的であーまたこんな感じかいって。もう東京も大阪も一緒やん。
って感じでした。

というように切り取りのつなぎ合わせみたいなギザギザ感を覚えました。