アクションが凄すぎて笑いが込み上げてくるシリーズ完結編
これ程までに期待したものを期待通りに見せてくれる信頼感のあるシリーズはそうそうない
長丁場の映画だけどもうずっと楽しい
特にドニー・イェンがカッコよすぎた
ドニー・イェンの動いてるところみてるだけで脳内麻薬が出る。
サブキャラに魅力があるのもジョン・ウィックの良いところだと思う
コウジィもアキラも良いキャラだった。
コンチネンタルホテルOSAKAの描写が破茶滅茶すぎて良い
ハリウッド特有のとんでも日本描写が面白すぎる
個人的なツボは防御に特化したお相撲さんです。
中盤のルスカ・ロマとのアレコレやクラブのシーンは少しだけダレるけどパリに行ってからはもう怒涛の追い上げでたまらん
人を轢くために走ってる車の群れに人をバンバンぶつけるわ、改造銃で人間花火を打ち上げるわ、すっごい長い階段をグルングルン転げ落ちたりと、目茶苦茶に楽しませてくれました。
何を見せられてるのか分からなくなるし何がしたいのか分からなくなるんだけどもキアヌの謎の説得力のせいで妙にしんみりさせられるラストも良かったです。