ALICE

ジョン・ウィック:コンセクエンスのALICEのレビュー・感想・評価

4.5
ジャパンのシーンはありえないネオンの文字が気になり内容が全く入って来なかったり、タトゥーだらけのネオパンクジャパニーズ、
武器はやはりサムライ、ニンジャを彷彿とさせる物でキルビル的な色々突っ込みドコロ満載だったけれどやはり映像は綺麗!庭や甲冑展示は飾る場合の参考にしたいと思いました。そして世界のHiroyuki Sanadaは時代劇系の役はピカイチ!カッコいい!娘役の人は最初誰だろう?と、思ったけれどリナ・サワヤマと分かってビックリ‼︎普段のメイク姿とは全く違うため全く気が付かなかった。そして意外と日本語が普通に上手い。
映画の最初にさらっと振り返り説明映像があって良かった。過去振り返ってみると1の頃のキアヌが非常に若いけれども今作も今までと変わらず敵を1人で満身創痍になりながらぶった斬っていく姿は健在!これを観た世の男性は間違いなくジョン・ウィックに憧れるはず!
キアヌと監督が毎回プロモーションで来日した際宿泊先で飲んで次回作の構想を練るという日本の銘柄のウィスキーも出てくるし、
残念ながら今年この世を去ってしまったランス・レディックの最期の演技も観れて良かった。

最後エンドロールの後に映像がある為最後まで席を立たないように。
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