鹿

ジョン・ウィック:コンセクエンスの鹿のネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おもしろさ、で言うと、前作のほうがおもしろかった。キアヌをつかいはたす、というか、にしても、長いって!一応「いままでのあらすじ」が、あるにはあるが、まあそれはどうでもいい。何のレビューで書いたか忘れちゃったが、登場人物ほぼ顔の造りが大変ユニークな方々のなかで、主役を張れるキアヌのすごさは健在!ビル・スカルスガルドなんてさ~ちょっとしたメイクひとつで「殺人ピエロといえばこの顔」になる逸材なわけで、いや~これくらいの顔面持ってこないとキアヌとわたりあえないってことですからね~。そんななかで、おっ!?と思わせるのがアキラちゃん!さすが真田広之の娘!ジョン・ウィックの世界でしか成り立たない出で立ちが大変良くお似合いで、MIのポムちゃんと並んで期待!なんだか顔のことしか言ってない気もするが、それだけ、アクションと俳優のカタログみたいな印象を受ける仕上がりでした。
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