このレビューはネタバレを含みます
さよならジョンウィック。「妻を愛した男」。
長かったけど割とあっという間!これでシリーズが終わりなのかと思うとちょっと寂しい…。独特な世界観とキアヌの存在感とスタイリッシュな映像と激しいアクションで4作品魅せてくれてありがとう〜。最後らしく大暴れしてくれた作品だった。
これまでにジョンウィックで描かれるエセ日本感に毎回ちょっと萎えていたので(ジョンウィック以外でもよく萎えてるけど笑)、今回は大阪が舞台ってどうかなと思ってたが、コンチネンタル大阪の様子やバトルフィールドのデザインなどはサイバーパンクSF風アレンジに大振りしていたので、これはこれでよかった。
あと侯爵の千変万化のスリーピーススーツが何気に見ていて楽しかった。
サムネイルになっているメインビジュアルかな?ジョンのネクタイの部分が砂時計になってて、バレットの砂が落ちているデザインなんだね!いいなぁ。