このレビューはネタバレを含みます
いかに面白くて、飽きないアクションシーンを作るかが追求されてる。
正直、凱旋門のシーンは酔いそうになったけど、それでも階段とか、上からの視点とか、おもろ過ぎた。
1,2,3のセルフオマージュもされてて、集大成って感じ。
カメラワークとアクション、ジョンの行く末で高スコア。
ただ、エンドクレジット後のシーンがなぁ、余計だな。
ジョンの長い復讐劇がやっと終わったのに、また復讐劇始めるような雰囲気出されても…。
確かに、その話はどうするんやろと思ったけど、続きとか話を広げれるように終わるのは、海外映画の良くない癖だよなぁ。
どうせならジョンらしき人物がアキラを止めて、ジョンは本当に死んだのか?的な終わり方のほうが個人的には好き。
てか、伊澤彩織がスタントやるなら、配役もそのままで良かったのでは?