このレビューはネタバレを含みます
伊澤ちゃんでも見たかった!
主席の若い侯爵から狙われるジョン・ウィックさん、古い友人に助けられ、古い友人と殺し合い、なんやかんやでついに死すって話。
やっぱ凄いねアクション。キアヌと、アクションコーディネーターと、ファイトコレオグラファーと、スタントマンたちと、撮影技術と、みんな凄いです!!ほんまにちゃんと痛そう。
大阪のアクションシーン最近の日本っぽいなぁと思ったら、ちゃんと日本のスタントチームが入ってんねや。凄いな。ジョン・ウィックのアクションと日本のアクションの両方が見れてお得やった。
クライマックスに向けてのパリでの戦いが良かったなぁ。凱旋門での情報過多の轢かれ芸。上からの俯瞰ショットでの長回し風戦闘シーンとファイアー銃。転げまくりの階段アクション。あそこらへんめちゃくちゃ楽しかったわ。
まぁ、前々から思ってたけどジョン・ウィックっていうキャラ自体はそこまで好きじゃないから、中盤はちょっと退屈やったけど、総じてアクションは素晴らしかったです。あとキャスト陣も!
ジョン・ウィックの元家族みたいな女性ニンファドーラ・トンクスやったよな?よう気づいたな自分。