ついにジョン・ウィックも完結編。
主席からは逃がれられない。決闘して勝利すれば自由を勝ち取る事ができる。
この答えを導くのに二時間。。
な、長い。
そしてあと一時間。。
というのも、登場人物多すぎだし、それぞれ、いちいち丁寧に描き過ぎ。だから尺をとるんだ。
アクションは相変わらずぶっ飛んでいる。どんだけ車に衝突すんだw
あと、シリーズ通してちゃんとトドメをさすガンアクションがかっこいい。
今回は天井から俯瞰で見るアクションシーンがフレッシュでした。長回しだし。
ドニー・イェン、座頭市オマージュだし、真田広之はアクションまだいけるね。さすが。
ラストはまぁ、そうなりますわな。
あとエンドロール後のアレね。
見応えはあった。
作品がおもしろいかどうかより、お疲れ様でしたと言いたくなるw
ちょっと前作ぐらいから気になりはじめたんだけど、キアヌ・リーブス歩き方がちょっと変というかジジくさいんだよな〜。さすがに歳か…
ストーリーや設定が何かに似ているなと思ったら、白土三平先生の漫画、カムイ外伝に似てる。
抜け忍とそれを追う忍者同士の闘い。