アキアカネ

ジョン・ウィック:コンセクエンスのアキアカネのレビュー・感想・評価

4.3
これでもかと食らわせてくるアクションの数々。今回は洋館でのカメラワークが最高だった。
そして豪華なキャスト陣。短かったけど遂に真田広之が登場したのは嬉しすぎる。ドニー・イェンも最高だったし、ビル・スカルスガルドのいけ好かないイケメン侯爵もいい。告知人やトラッカー含め、所々にジョンのあったかもしれない可能性を感じさせる作りも好き。
四部作としてみると起承転結でまとまってるのでもう続編はいいんじゃないかなー、なんて。でもアナ・デ・アルマスのスピンオフはきっと観ちゃう。


コンシェルジュ役を演じられたランス・レディック氏のご冥福をお祈りします。