Mia

ジョン・ウィック:コンセクエンスのMiaのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます


何から書いたらいいかわかんない!

上から撮影している銃撃シーンはワンカットだよね?すごすぎない?キアヌだけじゃなくてスタントマンの人たちも凄すぎる。
リハーサルから見てみたいな...

今回はゴリゴリの日本語喋れる人が出てきてよかった。日本の電車に乗ってるはずなのに内装が海外チックだったり、駅のホームのライトがネオンっぽくて、お〜ハリウッドや〜ってなった。笑
外国から見る日本の景色とか印象って本当にあんな感じなのかな。
大阪コンチネンタル、なかなか素敵だったよね。私は好き。外観は国立新美術館だよね?ハリウッドにかかれば、美術館もホテルに見えるのね...素敵...


ジョンウィックの懸賞金をギリギリまで引き上げてからジョンを殺すタイミングを見計らってるMr. Nobody.
まさかのジョンに愛犬を助けてもらってこちら側につく。
この作品、犬が大事よね。


最後の決闘シーン。
侯爵の代理で打つことになった昔の仲間ケイン。最後の一発を打つ前、2人が言葉を交わしてジョンは撃たれ、弾を残しておき、最後は俺が撃つぜ!って意気揚々と出てきた公爵をぶち殺すと。なんという賢さ。
ジョンは解放され、ウィンストンはNYコンチネンタル支配人に復活、そしてケインとその娘は自由の身になる。(娘はなんで狙われてるとか説明あったのかな...見逃した?)

そして、まさかのジョンは死亡...
生前、遺した言葉の通りお墓に刻まれる言葉は「妻を愛した夫」。

このままシリーズ完結...な訳はないね。
大阪コンチネンタルの支配人はジョンをかばったせいで、盲目のケインに殺されてしまう。同じホテルで働く娘は父を殺された屈辱を果たすために、花束を持って自分の娘に会いに行こうとするケインに近づく...


侯爵、クズすぎるけど、あのベストにチェーンかかってる英国紳士風の衣装好きだったな。
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