今回は日本の大阪が舞台の
4作目だったのだが日本の世界観が
まんま海外の人が想像したであろう
異次元の日本で笑ったのと
和風が大好きなので「大和」という文字が
似合う世界観の日本を見れてすごく感動もした。
肝心の物語に関しては結末には驚いたが
友との戦いやそれを避けれないお互いの抱える状況背景や登場人物の心理もきちんと描かれていて没入や感情移入もできてよかった。
アクションに関しては今回もよかったが
個人的感覚だが前回よりキアヌのアクションが重々しくは感じたかなと。
もっと当初はスピード感のあるアクションだったのがシリーズを増すごとに落ちてきている感はあって
代わりに肉弾戦での重々しいアクションが増えている印象はあった(プロレスみたいな)
あと個人的に気になったのはヌンチャク?
のアクションはしなくてもよかった気はするなと、、やはり中華的なスピード感ある人が扱うからこそ映えるかなと。
でも個人的にキアヌ以外の主要的人物の個性が強くケインやコウジのアクションシーンは絶品だった。やはり刀のアクションはいいですね。
そんな感じで全体を通しての
印象をまとめると今作もいい作品で面白かった。