いちじく

ジョン・ウィック:コンセクエンスのいちじくのネタバレレビュー・内容・結末

3.2

このレビューはネタバレを含みます

主席連合から全権を委任された侯爵(ビル・スカルガルド)がジョン・ウィックを追う。
ケイン(ドニー・イェン)と賞金稼ぎのトラッカーが追っ手として差し向けられるが🐕️を助けてトラッカーが仲間になる。侯爵の代わりとなったケインと決闘するが止めの美味しいところだけ頂こうとした侯爵をジョン・ウィックが銃殺する。
自由の身となったジョン・ウィックだったが決闘の傷で死亡する。


前作を覚えていなかったのでこいつら誰だっけ状態。
正拳突きの修行。砂漠で乗馬しながら銃撃。
会話が思わせ振りで理解できず。

大阪でのアクションにいまいち切れがなくてもたついた感じ。チャンバラ的というか予定調和というか。ドニー・イェンの動きがずば抜けて良かった。
後半になっていくにつれてアクションが良くなっていくのに集中力が切れてくる。日本人としては悲しい(申し訳ない)が大阪のシーン丸ごと要らないと思っちゃったな。

なんで真田広之がドニー・イェンに殺されたのかわからず。
🐕️が結ぶ友情◎
え?本当に死んだ?ずいぶんとあっさり、、、

「人の野心は人の価値を越えてはならない」
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