紅孔雀

ジョン・ウィック:コンセクエンスの紅孔雀のレビュー・感想・評価

3.0
副題コンセクエンスは「報い」の意。前作と区別するためついているが、まぁ、無くてもいいような。
話は相変わらず荒唐無稽、と言うかもはやファンタジーです。ただキアヌのアクションの切れも相変わらずで、あまり難しいことを言わず、気楽に楽しめばいいんじゃないでしょうか。関西在住の身には、地下鉄梅田駅の登場が嬉しく(これもファンタジー!でしたが)、また、ローリング・ストーンズの「🎵黒く塗れ」の替え歌(なんでしょうな)「🎵赤く塗れ」が流れたのにもニンマリ。公爵役のビル・スカルスガルドのカッコ良さも特筆ものでした。
紅孔雀

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