光一

ジョン・ウィック:コンセクエンスの光一のレビュー・感想・評価

3.9
日本とフランスを主たる舞台とした殺し屋ムービー第4弾!

建物の俯瞰アングルで戦ったり、この時代最強のカメラワークで飽きない工夫が素晴らしかったです。

今回は日本要素もあり、AKIRAや攻殻機動隊のようなアニメへのリスペクトも感じる演出。とはいえ「ネオンな日本×キアヌリーブス」はゲーム『サイバーパンク2077』な度が過ぎます。

ハリポタシリーズのトンクスなど、脇を固めるキャストがとにかくアツかったです。イップマンvs真田広之とか

あまり重要なシーンではなかったけど一番心に残った言葉
「人の野心は、人の価値を超えてはならない」
これもグッと来ました。

ストーリー3
監督点4
役者点4
映像音楽点5
印象点4
エモーショナル点3
追加点0.1
総合点3.9
光一

光一