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⼭猫は眠らない8 暗殺者の終幕のGINのレビュー・感想・評価

3.5
元AKB48の秋元才加さんが出演しているというので興味が湧き、最初の1を観たことがあるんだけど、シリーズの2〜7は未鑑賞のまま、すっ飛ばして鑑賞😁

2020年制作。
何者かの陰謀に巻き込まれ、南米コスタベルデのディアス通商大臣暗殺の容疑で追われる身となったブランドン・ベケット。
父トーマスの力を借りて真相究明に乗り出す中、彼はCIAやロシアの傭兵、謎の女性暗殺者レディ・デスとの激しい戦いを繰り広げることになる…。

無実の罪で逃亡することになったブランドン・ベケット(息子の方)。
父親を頼ることになる訳だけど、やっぱりトム・べレンジャー演じる伝説のスナイパー、トーマス・ベケットは頼りがいがある😊
トーマスがいるといないのとじゃあ、話のしまりが全然違う。

ストーリーはとてもシンプルで、分かりやすい展開。
事件の真相も、なんとなくだけど予想できてしまう。
狙撃に始まり、狙撃に終わる物語。
ひねりが無い分、とても観やすい作品だった。

今度の敵で中心的な役割をするのが、秋元才加さんが演じるの最強の暗殺者レディ・デス!
秋元才加さんのファンという訳ではないけど、同じ日本人として海外で活躍してくれて純粋に嬉しかった。
アクションはスタイリッシュ!
演技も気迫がこもっていて良かったと思う。
秋元才加さんの出演シーンが予想以上に多いので、それだけで満足満足😁
これからも活躍してほしいな。
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