てらっきー

⼭猫は眠らない8 暗殺者の終幕のてらっきーのレビュー・感想・評価

3.1
トム・ベレンジャー主演の名作スナイパー映画『山猫は眠らない』
シリーズ化された第8作目をなんとなく観たかったので(  ̄ー ̄)ノ
1、2は好きでしたが3からはもう…w

この前に7も観たけど寝てしまったのでレビュースルー(笑)

ちなみにシリーズ途中から主演は息子役のチャド・マイケル・コリンズに交代



で、ストーリーはこれほぼほぼ『エンド・オブ・ステイツ』だw


伝説スナイパーの父トーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)の息子であり今では父にも迫る腕を持つ同じくスナイパーのブランドン・ベケット(チャド・マイケル・コリンズ)
は戦場から離れ休暇中だったが何者かに暗殺の濡れ衣を着せられ逮捕されてしまう。

はたしてその犯人とは…







キャラクターそれぞれ見せ場のあるのが良い♪

主役のブランドンはもちろん、真犯人を追う髭モサ捜査官の地道な捜索。

それに暗殺者レディ・デス役、元AKB48の秋元才加がなかなかの役割
よくぞこの役勝ち取ったなと!
ブランドンとの肉弾戦、ロープにナイフを付けた武器を使ったりアクション頑張ってる!!


そして主役を退きながらも命を狙われる息子をサポートする父役のトム・ベレンジャー!
山で隠居暮らしながらもそのスナイピングの腕はまだまだ衰えを知らない!!
ライフルスコープを覗くその鋭い視線は健在ですなっ( ´∀` )b

愛銃は2でも登場したモーゼルkar98k!
まだ持ってたとは名銃だけに信頼度が高いのでしょうねぇ~☆
クライマックスでも大活躍!!


若干の安っぽさがありながらも、護送車襲撃!山林でのスナイプ対決!!そしてラストへと何気にこのストーリーなら観てられる♪

これだけでも意外と面白かったです(*・∀・*)ノ
てらっきー

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