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シークレット・ラブ: 65年後のカミングアウトのbhのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

安全圏にいる人たちが同性愛を「普遍的なもの」と言い表すのがすごく苦手なんだけど、それは本作の"名前が破られた手紙"のように当人たちが行ってきた不可視化されるための努力を簡単に否定してしまうからなんだよね。可視化されずに生きた方が簡単に生きられるから自分の大切な一部を隠すってどんな気持ちか。理解する側、受け入れる側と思わないで。
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