だーすけ

パイプラインのだーすけのレビュー・感想・評価

パイプライン(2021年製作の映画)
1.0
ザ・ゴミ映画。
終始滑り倒している。
ぜーんぜん面白くない。
何をやりたいのかはわかるけど、全てが中途半端。
ケイパーもの、コメディ、賢い犯罪者とマヌケな警官、ひどいけど小賢い悪の親玉、、、みたいに狙ってる路線が色々あるのはわかる。
でも結局全ての要素が中途半端で一つも結実してない。
脚本も雑だし、キャラクターの掘り下げも1人として出来てない。
挙げ句の果てに寒々しいエンドロールでのおふざけ。
故にずっと冷めた目線でしか見られない。
2度と観たくない、ザ・ゴミ映画。