Kへっぷばーん

スクール・デイズのKへっぷばーんのレビュー・感想・評価

スクール・デイズ(2011年製作の映画)
3.9
国や時代を問わず
わかりやすいテーマの素敵な映画。
実話ベースなのでエンドロールがほっこり
マリーが流石だったね

ニコルの母さんや校長、サイモン先生のように
本質を捉えて物事を考える教育が必要

偏見や差別は時代とともにナンセンスになりつつあると思うが
元来人間は自己中心的な考えが基本であって
余裕がないと周りに配慮できない生き物
そんな自分を、情けないとか恥ずかしいとか思えるように
謙虚でいなきゃいけない

親が親なら子も子
と言われないように、
教育については常に考える必要あり