南北戦争の最中、ショー大佐は黒人だけで組織された第54連隊を任される
北軍内でも根強い偏見や差別がある中、フォーブス少佐やマイケル曹長と共に鍛え、交流し絆を深めていく…
どこまでが史実か分からないけど、まだまだ差別が厳しい時代のなかでロバート・ショー大佐のような行動が出来る人はそうそういないだろなー
死ぬかもしれない実戦に対し恐怖でなく、誇りをもって立ち向かう54連隊の面々の姿に心を打たれた
ちょっとドラマチックに仕上げ過ぎた気もしたけど、こういう人達がいた事を知れて良かった👍
史実ベースなので難しいかもしれないけど、もうちょっと主要メンバーの深掘りをして欲しかったかも…
デンゼル・ワシントンの右目からこぼれ落ちる涙はとても印象的だった
ジェームズ・ホーナーによる劇中の音楽も素晴らしい👏
