nana

哀愁しんでれらのnanaのレビュー・感想・評価

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)
3.5

ひかりというくそガ·····
いや、お子様。
この糞すぎるお子ちまに振り回される純粋な継母の土屋太鳳。

嫁の実家は序盤からほのぼの仲良し家族だが、トラウマを作る暗い過去を抱えている。
ヒロインと家族、その1日の不幸が重なり最悪の日に。

不幸に見舞われてもどこかコメディのような明るい平成のホームドラマのような、人が良い人達。

そこにむくむくした犬みたいな顔した王子様が現れて·····😏

年上の医師と「シンデレラ」のような結婚をしたヒロイン・小春(土屋太鳳)。

ここからほのぼの不幸貧乏ドラマから陰陰滅滅なサイコパスストーリーへと転嫁する。

第一印象が良すぎる拘りの強い変態って本当にいる💦

いい人すぎる上手い展開😯って自分のリアルでも痛い思いをしたので「さぁ〜来たぞ〜」って感じ💦😱

夫の部屋の裸の額縁は笑えるか、ゾッとするかは観る方次第。
いろいろ変すぎるこの人が最後に放つ「バカと遊ぶのも楽しいぞ!」
う〜ん、マンダム🤔

自分と家族しか尊いものが世の中に無い家族。

悪のやり手のひかりは強烈な胸糞のおこちまで、この子にしてこの親父ありなのだが、不幸すぎる故ここから離れられないママの太鳳ちゃん。

最初はこんな人じゃなかったんだけどなー😥

自身のトラウマとハラスメントからの洗脳でこんなに変になっちゃった💧

ラストはエンタメだからこそのシーンだが、モラハラの親バカが高じるとこんなテロみたいな事を起こす「バカ」どこかにいそう😥

「俺みたいなバカに○○されるのも楽しいぞ!」
とか言いそう。


胸糞映画
それぞれ怖さが違う

👧 1番頭の良い胸くそ おこちま
👨 本当にバカなモラハラ 親父
👩 過去の不幸の鎖に繋がれた ママ

みんなおかしい( ᐛ )
nana

nana