哀愁しんでれらのかなこのネタバレレビュー・内容・結末

映画の趣旨とはズレるけど、感想だから良いでしょうかね？
昭和のような教育を受けてる私は、普通に何かしたらゲンコツだったし、ビンタとかも普通にされてたから、行きすぎてなければいいんじゃない？少しくらいならってそもそも思ってしまった。
中盤、妹から電話きてっていうシーン、いや〜、勉強教えてるとはいえ、妻の妹の大学に関して口出すか？やばすぎん？普通に性格終わってんだろ、自暴自棄にもならないな、私なら。性格の不一致で、すぐ離婚だよ。
うーん、点滴一度するのは何となく理解できるけど、何回もお願いするのもなの？タオちゃんも怖い。
全員少しずつ狂ってたところが、どんどん大きくなっちゃったって感じなんだろうなあ。

基本的に全部映画は自分と重ね合わせて見るから、これは理解はできるし、伏線の張り方の深さとか感じるところはあるけど、共感できる部分があまりにもなさすぎた。