2021/5/31 観賞。
TOHO西宮にて観賞。
美容院に勤めるレイチェルは息子と共に学校に送りつつ職場に向かう。
しかしハイウェイは大渋滞。
仕事場から連絡が入り「もう、来なくていい・・」と。
仕事を失いイライラ気分で下道に降りて学校に遅れまいとするが、青信号で進まない車がいる。
頭にきたレイチェルはクラクションを鳴らして抜いていく。次の信号で抜かした男が横に止まりレイチェルに謝罪を要求。しかし彼女は応じなかった。
息子を送り届けた後にガソリンスタンドで補給をしていると先程の男に尾けられていた・・・。
「アオラレ」って邦題、どうもセンス無いよなぁ。「あおり運転」が問題になっている事は解るけど😅。
この手の作品だと、スピルバーグの「激突」と比較しちゃうんですよね。インパクト強かったからなぁ・・・。
本作品は「サイコな男」の追跡劇だから、もっとホラー要素を加えて良かったんじゃないかな❓
後半のレイチェルの逃げるシーンは、こちらもドキドキして良かったんだけど、ラストがアッサリし過ぎた感があり「アレ⁉️オッサン起きろよ‼️」と思ってしまった😁。
とは言うものの退屈する事なく観賞は出来たので楽しめる作品だと思います‼️
でも「激突」の方が・・・😁‼️