あちぴろ

シークレット・ランナーのあちぴろのレビュー・感想・評価

シークレット・ランナー(2020年製作の映画)
3.6
ストーリーは悪くないのになぁ。
タイトルとキャッチコピーがやらかし案件な気がする。

この2日間で計5本のサマラ・ウィーヴィングの映画を観たけど、初のおっぱい!!←
「Z.Inc」でも見せなかったのに、本作は惜しみなく出すのは力の入れ方なんだろか。そこまで?とも思える内容だったけど、好きだわ、この女優さん。

(オリコンから引用)
パリで映画を観ていたサムはスクリーンに映る女優のローレンが、3年前に何者かに殺された恋人ジョージアであると確信を持つ。サムはパリからロスに向かいローレンに接近しようとする。偶然学生の頃につるんでいた友人の妹と再会し、ローレンの映画関係者であった彼女に協力を仰ぐ。パーティーに参加し、本人に会うもジョージアではないと否定される。諦めてパリに戻ろうとしたその夜サムの前に現れ、マフィアに命を狙われ、自らの死を偽装してアメリカに逃れ第2の人生を歩んでいたというジョージア。サムとジョージアの愛は再び燃え上がるが、同時に、殺し屋の魔の手が2人に迫っていた…。


最初は粘着するサムが、ジョージアをストーカーしてる様な内容なのかと思ったいたし、もういい加減諦めたら?と思ってただけに、ラストについてはよかったと思う。

ただ、「シークレット・ランナー」とした邦題の意味はよく分からんなぁ。。
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