このレビューはネタバレを含みます
「波導は我にあり」
この映画の魅力はストーリーにあると思います。物語の最後に明かされるルカリオとアーロンの真実は涙無しでは見られません。
師匠アーロンに裏切られ封印されたと思い込んでいたルカリ…
これは。なかなかの。感動。
ポケモン映画の中ではかなり上位だわ。
嫌なところを1つ言うならばやはり声優の問題で、浪川大輔と山寺宏一はもう聞き飽きてて、全てが同じ作品に見えるので嫌だった。ちょっと声質…
もうこれ以上思い出を巡らない方がいいのかもしれない…。アーロンとルカリオがおそらく激しい鍛錬の末に会得した波動をサトシはあっさりと使えてしまうし、劇中ずっと逃げてて結局まともにポケモンバトルしたのは…
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