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フィール・ザ・ビートのshiRokuRoシネマーズのレビュー・感想・評価

フィール・ザ・ビート(2020年製作の映画)
3.8
エイプリルはブロードウェイでのダンサーの夢を持っていた。そこでチャンス舞い降りてきたが、大失態になってしまい故郷へ戻ることになるが、そこでダンスの恩師に誘われ...。

✦ダンス映画に目が止まり…ついつい鑑賞です!

ついハマっちゃいまして見事に2度鑑賞へと...。失敗や成功、チャンスは一体どこに…また、そのチャンスは確実なものなのか、または確実ではないのか。人生って何が起きるかわからない…。

全体の明るい演出など雰囲気が特に好きでした。音楽やダンスの雰囲気、時々のサプライズなどコメディならではの満載。演技、キャストさんの個性も素敵でした。子どもから大人までみんなが何かを学んで成長していくその姿…素敵でしたね。

✦一つになるためには。どんな人になっていくのかその成長…

また、手話を取り入れていましたね。それにしてもセリフと同時に手話も大変そうでしたね…そして、ダンスも一緒に...凄いです。
個性豊かな子どもたちが揃い大会へ向けて…壁にぶち当たったり、人と人がぶつかり合って、そこで初めて知ることもあったり…!



とあるシーンで響いたフレーズがありました。「"何になりたいか"ではない、"どんな人になりたいか"」。その瞬間心が決まった感じがしましたね(ぜひ、探してみてね)。

それにしてもやりますねー「メールで返すよ、○○○をみて」このメール...最高でした 笑

余談ですが、かなり前に記載した映画『ダンス・レボリューション』を今作見ていて、ふと思い出しましたね。
好みもありそうな作品ですが作品全体を楽しめるストーリー性で楽しめる映画でした。

[評価]☆=1★=0.5
ストーリー ▷☆☆☆☆・
クリエイティブ ▷☆☆☆★・
おすすめ ▷☆☆☆☆★
※評価には個人差があり、第三者とは異なります。ご了承願います。
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