ダオ

スクープ・悪意の不在のダオのレビュー・感想・評価

スクープ・悪意の不在(1981年製作の映画)
3.8
1981年にアメリカでつくられたシドニー・ポラック監督作品。事件の解決を焦ったFBIの失態を暴くべく女性新聞記者が事件の真相を探るも……。報道が人を傷つけるという社会派サスペンス。

好きな映画は「リアリズムの宿」という上野樹里ちゃんはそれだけでも凄い役者さんだと思うんだけれどやっぱり「のだめ」なんだよな。サリー・フィールドの記者ぶりも良いんだけれどしかしやっぱり『トランザム7000』なんだよなぁ。お話の内容が入ってこないんですよ。ってあたしだけ?

しかしまぁ現実では昔みたいに人のプライヴァシーお構いなく報道するようなことは少なくなってきているようには思うけれど、逆にきちんと報道すべきことをまったくしないマスコミの姿にはウンザリ。
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